寝たきりの母の介護をするための二世帯住宅。 介護のため1階は完全なバリアフリー化を行い、 ストレッチャーで移動できるように動線を配慮。 また、木質と漆喰の質感によって、 長い時間を過ごす居住者に配慮している。 正方形の平面形状とALC外壁が施主の要望であったため、 開口を全てその割付と同化させることで特徴ある外観を構成。
LDK
外観
ホール
寝室
(施工 : 創 建 写真: 冨田 英次 )